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zoom RSS 世界遺産 一万年の叙事詩 ▽第5集 ルネサンス

<<   作成日時 : 2011/01/26 16:40   >>

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“世界遺産”、それは、歴史をたどる道しるべ。今回は「ルネサンス」。紀元1200−1600年までに生まれた世界遺産を手がかりに、先駆者たちの足跡を追う。華恵さんが訪れたのは、建物自体が厳密な八角形をしているイタリア・デルモンテ城。この城を築いた皇帝こそ、ルネサンスの先駆者と呼ばれる人物。さらに、知られざるルネサンスの都、イタリア・フェラーラも訪問。また、日本の室町ルネサンスの深層にも迫る。

神聖ローマ皇帝フェデリコ2世ほどにユニークで異彩を放った中世君主はいない。まずは、どれほど凄かったのか、彼の偉業をいくつか並べてみよう。
中世ヨーロッパで最初の国法典を制定し、国家組織を近代化。最先端の科学や芸術に通じ、優れた学者や芸術家を保護。この辺りまでは歴史上よくいる有能な君主というだけだ。しかし、武力によらず、交渉によって聖地エルサレムをキリスト教世界に回復したのは、後にも先にもフェデリコだけの偉業である。自分自身が学者であったり芸術家であったりした王侯貴族は数多いけれど、自らキリンを飼って動物研究に熱中していたのは彼くらいのものだろう。しかも、彼は音楽の達人でもあり、自らシチリア口語で詩を詠んだ詩人でもあった。だから、イタリア文学は、彼の宮廷から始まったとも言われている。
フェデリコは、イスラムの文化にも通じた先進的な国際人だった。だからこそ、アラビア語を含む種々の言語を話すことができ、様々な学芸に通じることができたのである。彼の周囲には、様々な民族と宗教が入り乱れている。宮廷や軍隊にも、当たり前のようにイスラム教徒がいた。そのせいか、フェデリコは” アンチ・キリスト”と非難を浴びた皇帝でもあった。彼が活躍した時代は13世紀の前半のこと。ルネッサンスの光がイタリアを照らすのは、まだまだ先のことだ。この天才皇帝は、あらゆる面で時代を超越し過ぎていたのである。

あっぱれの語源や由来
感動詞「あはれ」が語源。「あはれ」は、感動を表す「あは」に接尾語の「れ」がついたもので、喜びや悲しみに限らずあらゆる感情を表す語として用いられた。次第に、賞賛の意味に用いる場合には特に促音化して「あっぱれ」、「嘆賞」や「悲哀」などの感情を表す言葉が「あはれ」というように使い分けられるようになった。



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