土曜日のアフィリエイトブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS ヴァイオリンソナタ (ドビュッシー)

<<   作成日時 : 2011/01/11 03:45   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

諏訪内晶子 ニコラ・アンゲリッシュ デュオ・リサイタル で聴いている。諏訪内は真っ赤なドレスでいつものちょっと冷たい表情。この曲7,あまり聴きこんでいないので曲のお勉強。五嶋みどり公式サイトが解説してくれている。

この『ヴァイオリンとピアノの為のソナタ』はドビュッシーが完成した最後の作品となりました。3つの楽章から構成されていますが、まず1916年10月に最終楽章(第3楽章)が作曲され、その4ヶ月後に他の2楽章が完成されました。この作品は、深く物思いにふけったような感じの曲で、幻想、自由、情緒的な深さといったドビュッシーならではの特徴を、極めて簡潔に具体的に表現しています。

第一楽章のAllegro vivo(活発なアレグロ)の冒頭でピアノが奏でる心にひびく和音は、聴衆を一瞬である抑圧された雰囲気へと導き、ノスタルジアと物思いの雰囲気に包みこみます。この楽章は、テンポとしてはどちらかというと緩やかなわりに勢いが途切れることはありませんが、全体にリズム的にも和声の進行の上でも不明瞭なところが存在します。それに対して第2楽章は、Fantasque et léger(幻想的と軽やかに)という表記通り、軽快で空想的な楽章です。なまめかしさもわずかながら感じられる気まぐれな部分とメロディアスで感覚的な第2主題とのはっきりとしたコントラストが滑稽さをかもしだしています。

最終楽章のTrès animé(極めて元気に)は、前楽章の第2主題のメロディーで強調されたピアノの速い動きで始まります。続いて、ヴァイオリンが第1楽章の冒頭のノスタルジックなテーマを少しアレンジしたような形で入ってきます。しかしながら、派手に機敏さを見せびらかすようなところが大部分を占め、この楽章を特徴付けています。特に、ドビュッシーは、ヴァイオリンで出せる音の範囲を最大限に使い、開放弦のG(ソ)の音(ヴァイオリンで出る最低音)から、真ん中のC (ド)から3オクターブと半音高いC#(ドのシャープ)まで行ったり来たりします。ピアノにはタッチの軽い雰囲気を出させるためにトレモロのような速度が要求されています。

フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集
SMJ(SME)(M)
2008-11-19
五嶋みどり


Amazonアソシエイト by フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ヴァイオリンソナタ (ドビュッシー) 土曜日のアフィリエイトブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる