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zoom RSS 尾高N響ブル7

<<   作成日時 : 2011/03/21 10:43   >>

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尾高の棒はそれこそ昔からそうなのだが、「ためのない」棒。上半身より腕が下がることのないそれでいてしゃくり上げ型の棒。ブルックナーの深呼吸、ワンテンポおいたアインザッツの深み、そのようなものがはっきり言ってしまえば、無い。
ズシンとこなくて、バーンとなる感じ。エルガーのようなイギリスブラバン的な音楽では、ストレートな鳴りが曲の前進性を高めぐいぐいいく。ブルックナーにおいては、垂直性というか、縦の深さが求められる。響きの厚さとでも言おうか。
尾高の十八番であるエルガーは、そのような前進性に加え、しっとりとした深み、なんともいえない味わい深い表現が備わってきたのだが、ブルックナーにおいては、その深み以前に棒そのものに少し問題があるようだ。意欲的な選択で、若いころならブルックナーより振りたい曲がたくさんあったはず。その意味では、ようやくブルックナーの世界に足を踏み入れたようなところなのだろうが、ホールの空気感が変わるようなところまではまだまだだ。4,5年前に聴いたミスターSの同曲演奏は見事に空気感を変えてくれた見事な演奏だったが、あすこまでになるには時間がかかるだろう。若い時からもう少しブルックナーを振っておいてもよかったのかもしれない。今だったら7番ではなく6番や1番のような曲のほうがいいかもしれない。

ブルックナー:交響曲第7番
ユニバーサル ミュージック クラシック
2007-09-05
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン)


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